2013/02/02

Texomaでストライパーを釣ろう<実釣編その①>



これは1週間ぐらい前の写真ですw。
この日は風がありすぎて釣りになりませんでした。
実はこのカヤック、もう返品してしまいました。
新しいのが来週の水曜日にとどきまふぅ。

と言うわけで、今回はカヤックなしです。
『ああぁ~、カヤックがないから釣りにいけない~。』
しょうがない、Cabelasに行くか・・・。


まず最初に向かったのは、377の橋下。


僕の愛車Golf GTIですが、ドロドロです。
道が悪いところを走り過ぎて、足回りがきしみ始めてます(涙)。
車の横にいるのが今回の乗り物です。
また無駄に釣り用品が増えてしまいました。


この場所は、377の端の北東ですね。
岸から15~20メートル先まではウェーディングできます。


釣れませんよね。
魚のいる気配、皆無です。

Texomaに通いつめて30箇所以上回りましたが、魚がいる場所なんて簡単には見つかりません。
鳥も飛んでないし、この場所はあきらめて次の場所へ移動。


次のポイントはBigMineralMarinaです。
前回の釣り場紹介には載ってませんね・・・。
そのうち更新します。

この場所は100~200メートル先まで浅瀬が続きます。
朝一番にくれば、ウェーディングでも釣れるのかぁ・・・。

とりあえず、チューブで永遠と沖を目指します。

500メートルほど沖に出たけど釣れない。
水深3メートルぐらいしかない・・・。

30分ほど経過。
飽きてきたので戻ろうとマリーナの方を見ると・・・。

『え? 鳥が集まってる!!!』
マリーナの船着場周辺に、鳥山が・・・。

『急げ~!』

『んっ・・・。』

『うっ・・・。』

急げない・・・。浮き輪の機動力がないことを忘れてた・・・。

結局岸まで戻ったころには、鳥山はなくなってました。残念。
しかたがないので岸から鳥が群がっていたであろう場所にキャスト。

中層を巻いているはずなのに、コツコツなにかに当たってる。
こういうときは、思いっきり竿をシャクってみると。

おお~。
シャッドが針に二匹かかってるw。

小魚はまだ群れているみたいです。

「バシャ!」
遠くのほうでボイルの音。
走っていってみると、信じられない光景が・・・。



シャッドがメダカを追って小さくボイル。
そのシャッドを狙ってストライパーがボイル。

しばらく眺めていると、だんだんシャッドを追いかけているストライパーの魚影が濃くなってます。
これはチャンスと、すかさずキャスト!


なんか小さく見えますが、45センチ超えてます。
めちゃくちゃ引きが強いです。

遂にストライパーをしとめることができました!
こいつを釣るのにどれだけ時間と金を費やしたことか・・・。

その後何度かキャストしましたが、他にはつれませんでした。
一匹釣れただけで満足です。
次はフライで挑戦!

場所:Big Mineral Marina
時間:5時半頃
天候:晴れ、風10mph
魚影:まぁまぁ
釣果:ストライパー x1

そういえば、浮き輪を買った意味あったのかなぁ・・・。

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