2009/12/11

さらば フジイ ちゃん、また逢う日まで...

 今年最大のダビー、『フジイちゃん』、『空豆くん』、『彼ちゃん』 Fly de Trout 3馬一斉にスタートしました。大外枠発走の『彼ちゃん』良いスタートを切り先頭を取りたいところ、1コーナーに向かっての3頭のひと塊です。 お~っと、『彼ちゃん』大腸ポリープ切除手術で赴任延期~...、『フジイちゃん』、『空豆くん』に5馬身差で第2コーナーに入ります。 ここで少し抜け出したのが『フジイちゃん』、Alan総長、大将のアドバイスを得てROD,REEL,Fly Line ゲット。 大腸ポリープ切除の『彼ちゃん』、目覚しい追い上げで、『フジイちゃん』、『空豆くん』に僅差と迫り第3コーナー突入です。おーと、これは凄いスタミナ、『空豆くん』、『フジイちゃん』に負けじとFlyセットげ~っと。『空豆くん』先頭に『フジイちゃん』、『彼ちゃん』の順で第4コーナーからの立ち上がりです。並んだ、3馬横一線です。おぉぉぉぉっ。 どうだ!? 一着は彼...おおっ、『彼ちゃん』ゴール目前で豚Fluでダウン、『フジイちゃん』、『空豆くん』、同着、『彼ちゃん』2馬身差でゴール...

こんな感じで今回のBB釣行が決まりました。


今回フジイちゃんにお勧めしたRODは、TFO Professional 8'0" です。

このRODに合わせて購入したのが、↓のReel。


Lamson GURU 1.5 です。このリール、Litespeedと同じドラグシステムを持っています。お値段はLitespeedの約2/3程度、 最初の一発としては良いリールだと思います。

今回は、自分で巻いたFlyでマスを釣る。フジイちゃんも一生懸命巻きました。  


 結構真剣でしょっ。



 こちらは竹殿、今回も雄叫びを上げながら巻いていました。



大将の指導を受けながらタイイング中の岡P、場所が無いので椅子にバイスをセットして巻いています。



 YASさんも真剣です。 

皆さん、ドライ、ニンフなど、好きなものを巻いていました。

 11月21日、総勢11名でのBB釣行です。
新人『彼ちゃん』は、赴任後の生活立ち上げで体力を使い果たしダウン。残念。

 
 まずは全員で記念撮影。前列左より、Alan総長、空豆くん(仮)、YASさん、竹殿、金太郎、Watさん、後列左より、フジイちゃん、原さん、大将。(カメラマン:岡P) ケン太(無所属新人)は行方不明中。

おめでとう!! フジイちゃんFlyで初マスです。これはブラウンかな。


空豆(仮)くんも初マスです。


竹殿に釣られ、偉い残念な顔をしたマス。

WatさんもFlyで初マスです。 Watさんに釣られ仰天中。
 
 総長、ドライで攻めてます。 ナチュラルドリフト... 総長本人が流されています。 このまま流され"沈"したら、ネタ的に笑えたんですが...
 
YASさんはコンスタントに釣っていました。ここBBでは、アトラクターでの釣りは3匹までです。(Diving Frog ルール)

これ、岡Pが釣った40cm UPの良型です。SAGE ZXL #3で釣り上げました。腰の痛みと戦いながらの一本でしたね。
 
鬼怒川のテンカラ師、原さんに釣られて頬を赤くするマス。 この一本はスプーンで釣ったようですね。
 
フジイちゃん、何をしてるんでしょう?
早まるなヨ...
 

最後に行った止水エリアでは、スプーンに爆釣。↑はWatさんが釣った一匹。ここでは、Alan総長が12匹くらい釣ってましたね。
 18:00、現地を出発し一路Planoへ。途中Hootersで夕食をとって帰宅。今回も思い出に残るBB釣行でした。片道約3時間、帰り『空豆号』のドライバー空豆くん、睡魔に襲われ蛇行運転。眠気覚ましにと、お・と・な...のネタで盛り上がったようです。
 
<おまけ>
11/26は、Thanksgiving day でした。皆さん、家族サービスにと旅行を計画したり、家族でThanksgiving day を祝ったり。それぞれファミリーサービスに徹していました。
が、居ました。ツワモノが。
岡P、ThanksgivingにBB単独釣行決行です。岡P曰く、『サンクスギビングの日にピンで釣りに来ている人なんていないんだ、ふーん』 そりゃそうでしょう。(笑) 
 
これ、この日最大の一本、これも40cmアップです。写真はCanon 5D MarkⅡで撮ったんでしょうね。綺麗に撮れています。
 
 もう秋か~。つうか、誰も居ね~じゃん。 

12月10日、Bone Daddy'sでフジイちゃんのお別れ会開催。
 
 
左から時計回りに、空豆くん、フジイちゃん、Watさん、Alan総長、竹殿、彼ちゃん、+撮影者 金太郎。
フジイちゃん、半年のDallas長期出張お疲れ様でした。 日本に帰国したら、日本のつり情報をBlogアップしてくださいね。 これからもよろしくお付き合いください。
 
金太郎

2009/10/13

Roosterfish Fishing....

数ヶ月前にTailwatersに行った時、ロンおじさんがRoosterfish釣ったぞって言ってました。 ターポンやパーミット、ボーンも良いけど、このルースターも良さげです。



これは、TouTubeで探したルースター釣りの映像ですが、確か数ヶ月前のFlyFisherの付属DVDにも収録されていましたね。 たまにはこんなタフな釣りもしてみたいです。

金太郎

追記、
なんか釣った場面がカットされていたようです。
これがルースターです。


2009/10/11

ここ2ヶ月ほど仕事が忙しかった事もあり釣りから遠ざかってましたが、そろそろ復活、と思うと天気が悪い日が続きますね~
この3ヶ月、週末は風がなかなか吹いてくれずにウィンドからも遠ざかり。。。

で、Granbassのブログを見てたら久々にレイクフォークに行きたくなりました。

ルアーもグラスロッド大活躍。
PEとの組み合わせでソフトルアーのTOP@琵琶湖?最後に大物GET。

2009/10/04

Pflueger Medalist Reels

 Pflueger Medalistって知ってますか? そう、あのチョー安っぽいReelです。しかしこのリール、えらい歴史を持ってるんですよ。今日は、僕が所有するリールを紹介します。 
 Pflueger Medalistは、Philadelphia's 1926 Sesqui-centennial International Exposition (フィラデルフィアで開催されたアメリカ独立150年祭かな?) で何かの賞を取った事から"Medalist"と名付けられたようです。 1928年、Pfluegerは Patentの申請?!をし、1930年にPatent Number D81995 を取得。 1931年のPfluegerのカタログには"Medarist"として載っている事から、その頃正式にMedaristとして発売開始されたのでしょう。
 
 [Medarist 1495]
  


  
 このリールの特徴は、アルミ製のスプールラッチカバーに、"PFLUEGER MEDARIST TRADE MARK MADE IN U.S.A."の刻印、スプールラッチカバー周りにある6個のリベット、Round Line Guard(DIAMOLITE LINE GUARD)、琥珀色のプラスチック製ハンドル、金属製のBrake Adjusting Screw、曲線的な形状の支柱(Sculpted cross pillars)、調整可能なドラグシステムなど。 色々調べたら、1938年にMedaristに調整可能なドラグシステムが追加されたようです。(Patent number 2,059,763)  僕のリールには、"PATENT PENDING"と刻印されている事から、このリールの製造年度は、1938年頃と推定されます。  相当古いですね。
 
[Medarist 1496 1/2]
 

 
 こちらのリールの特徴は、上記"1495"と同じく、アルミ製のスプールラッチカバーに、"PFLUEGER MEDARIST TRADE MARK MADE IN U.S.A."の刻印、スプールラッチカバー周りにある6個のリベット、琥珀色のプラスチック製ハンドル、金属製のBrake Adjusting Screw、曲線的な形状の支柱(Sculpted cross pillars)、調整可能なドラグシステムです。 このリールは、Round Line Guardではなく、長方形のラインガードに変更されています。 1940年代に、ラインガードの形状変更、スプールラッチカバーの材料変更、支柱の形状変更などがあったようです。僕のリールは、Round Line Guard以外、変更以前の特徴を全て持ち合わせて居ることから、ちょうど変更の時期に製造されたものと推測します。(DIAMOLITE LINE GUARDの刻印はあります) 年代にして、1945年前後でしょうか。
 
 
  
 この2つのReel、入手した時は動きも悪く、使える状態の物ではありませんでした。部品を一つ一つはずし、古く固まったグリスを丁寧にふき取り、グリスアップ。見た感じ古いリールですが、メンテナンスしてやると、全く問題なく使えました。ドラグもしっかりしていて、今ではお気に入りのリールです。
 
金太郎
 

2009/09/29

Photo Flo

先日注文していた『Photo Flo』が届きました。
 
 
とりあえず、机に並べて記念撮影。
結構綺麗に撮れてるでしょ。↓で撮影しました。
Camera : Canon 50D
Lens : EF-S17-55mm F2.8 IS USM
F値 : 2.8
WB : 太陽光
ISO : 640
ちょっと岡Pのマネして書いて見ました。(笑)
 
ところで、この『Photo Flo』、何に使うんでしょうね?
まあ、その答えは後日大将からレポートがあると思います。
 
金太郎
 

久しぶりのガチョウ池

 我が家でFluがパンデミック!?

先週、娘が高熱でダウン。病院での簡易テストの結果A型でした。で色々調べたら、A型の70%以上はswine flu なんですって。いわゆる新型ですね。あせりました。僕が住んでいるPlano市では、現在A型が大流行中だとか。Tamifluを処方してもらい薬局に行ったけど、どこも在庫切れ状態。最終的にはCVSで入手できました。ただ、このFlu、そんなに恐れる必要もないような。熱は40℃弱出ましたが、Tamiflu飲んで翌日には37℃台、2日後には平熱になっていました。最終的には長女→長男→次女の順でFluになっちゃいましたけどね。ただ、最後の次女は、B型。何故に!? 我が家に忍び寄る新たなFlu... 次週に続く。 いや、続いてもらっちゃー困りますね。もうこの辺で勘弁してください。

週末、Fly部屋の片付けをしていたら、なんとも醜いFlyが出てきました。過去にタイイングした出来の悪い奴らです。さらば、醜い奴らよ。今回は皆さんゴミ箱行きです。
 

 
日曜日は、久しぶりにガチョウ池に行ってきました。
使用したタックルは、SAGE Xi2+Lamson Litespeed.  実際にRODにReelを付けるとこんな感じ。
 
このLitespeedはLS2で、ラインキャパは#6+100Y 20lb です。
サメ肌色のボディーに蛍光オレンジのバッキング、Fly LineがLight Blue とTanのツートンカラー。完全にはずしました。 バランスも色も。 大失敗。

6:30AMにガチョウ池侵入、まだあたりは真っ暗。もう秋ですね。 何時ものように岸際を打っていきましたが、結果はギル4匹。Bassのあたりは一度もありません。明るくなって岸際を観察すると、岸際から3~4mまで40cm程度の水深。こりゃ無理だ。セキュリティに捕まる前に、Tennysonへ移動。
↓は粘って釣った25cm程度に子バッチ。
 
 
結局この日は子バッチとギル6匹。
ストレス発散のはずが、逆にストレスをためる結果に。
次回は#4でギル釣り大会か!
これはこれで楽しそう。
 
金太郎
 

2009/09/18

グリズリーイワイミノー

最近ネタ切れ状態。
とりあえずグリズリーイワイミノー!?を作った。
今回は背中に模様を入れた。グリズリーサドルだが、適当な接着剤が無かったので、UVノットシールで強引に貼り付けた。ちょっと重くなってしまった。
 

 

ダラスは最近雨模様。今日も雨だった。明日はどうだろうか?
とりあえず、このグリズリーミノーで週末勝負するとしよう。

金太郎

P.S.

忘れてた。先日、岡P号の浸水式!?いや違う、進水式を兼ね、RRにボートで鯉釣りに行ってきた。 ボートで鯉、問題も色々見つかったが、とても楽しかった。途中エンジンから炎が...事件などあったが、無事進水式を終えた。釣果は岡Pが一匹。全体的にスプーキーだった。
 

こんな感じで楽しんで、

 
こんな感じで寄って来て、
 





こんな感じでハイ、ポーズ。

金太郎はハイ、ボーズ。

寒っ!!

2009/09/03

Lamson Litespeed LS2

 半月前に、SAGE Xi2 #6用にLamson Litespeed LS2をeBayで落札しました。↓です。古いモデル。カッチョ良いでしょっ。大将と相談して、前のモデルが良いねとの結論で購入した一品です。通常、$300程度する代物ですが、中古+古いモデルという事もあり、$130でゲット。送付されて来た現物を確認すると、目立つ傷もなく、すごく程度の良いものでした。
 
 
えーと、今回のお話は... そのリール用の#6 Fly Lineを購入するためにTailwaters(行きつけのShop) に行った際にリールを見せたところ、ベアリングがステンレスではない可能性があると言う事で確認してもらったところ、その通り、ステンレス製ではありませんでした。↑の写真右下がベアリング、右側が古いタイプで、左側がステンレス製の新しいタイプです。話では、2002年以前に製造されたものがステンレス製ではないようだ...との事。今回無料で交換してもらいました。
 
帰宅してLitespeed Hard Alox 3 のベアリングを確認しました。これは、今年初めにCozumel Bonefish用として購入したものです。
 
 
結果、ステンレス製でした。(当たり前か)
 
で、今回購入したFly Lineは、最近マイブームのRoyal Wilff Products Bermuda Triangle Taper SWT2TB6F です。 
 
 
これを選んだ理由は、先日のCozumel Bonefish釣行で使ったTFO AXIOM #7とこのBermuda Triangle Taper の相性が非常に良かったので、今回も同じものに。Saltwater用のFly Lineですが、まずはRRの鯉で試してみようと思います。
 
金太郎
 

2009/08/26

SUMMER CAMP 2009 @ Beavers Bend State Park

 8月8日から2泊3日でオクラホマのBeavers Bend State Park へ行ってきました。今回参加したのは、大将家族、YASファミリー、みっちゃん一族、金太郎と4匹の動物たち。総勢16名です。
 

<1日目>
 
 Planoを10時頃出発し、Broken Bowに到着したのが13:00前。何時ものマックで昼食をとり、Cabin(Broken Boot Cabin)に到着したのが14:00頃。このCabin、16:00チェックインなんですが、前日の宿泊者が居なく、昨年同様14:00には入れました。荷物を運び込み、奥方達と子供達を残し、早速釣りへ。 5/14、Flood Gate openがあり、Zone 1 は特に大きな被害がありました。事前の情報では、その後放流も開始され、Troutの個体数は増えてきているようですが、肝心の虫が出ないようで、あまり釣果も期待出来ないかも...との事。 この日はZone 1上流部に入りました。僕とYASさんが最上流部目指して釣り上がっていきます。
 

こんな感じで。
 

#16に巻いたBH Pheasant Tail Nymphに出たBrown です。

今回のキャンプでは燻製を作る事になっており、釣った魚はキープ。YASさんと上流部までつりあがり、時間も遅くなってきたので引き返す事に。途中で大将と合流しましたが、手ぶらです。で話を聞くと釣った魚を川縁でキープしているとの事。行って見るとランディングネットの中には8匹程度入っておりその中から良型の4匹を選んで持ち帰ることに。大将の話だと、数匹逃がしたようで、10匹以上は釣ったとの事。流石ですな。

キャビンに帰り、燻製の準備。内臓とって、血合いとって。ソミュール液に漬けて...準備完了。この日の夕食はカレーライス。その後長い飲み会へ突入。3:00AM頃まで飲んでいました。

<2日目> 
 
 昨晩ソミュール液に漬けたTroutを冷蔵庫から出して、流水で塩抜き開始。約2~3時間掛かるので、釣りから帰ってきてから乾燥させる事に。


今日はみっちゃんがFlyに初挑戦するので、釣り易い平瀬に行くことに。いやー、すげ人でした。まるで管釣り。 みっちゃんは、大将の指導を受けながら釣り開始です。
 

これ、みっちゃんの2匹目かな。
 

 YASさんは、#14に巻いたElk Hair Caddisでテンポ良く釣ってました。

大将、Terrestrial(陸生昆虫)だ!!と今回準備したセミFlyで挑戦。

そのセミを銜えたマス。
 

この日も一番多く釣ったのは大将でしたね。
 

これ、#16に巻いたLight Cahillで釣れた一匹。この日は上を意識していたようで、Dryに良く出ました。

キャビンに帰り、塩抜きが終わったマスを乾燥させるため、日陰で風通しの良い場所につるしました。あとは乾燥させて燻すだけです。
 
この日は川で遊ぶ事に。奥様達が作ったサンドイッチを持って、川に行きました。川では、ボートで川下りしたり、スイカ割りしたり。家族と楽しみました。
  川下りの様子。
 

スイカ割り。アメリカには当然こんな文化!?はないようで、注目を集めました。

キャビンに戻り、乾燥中のマスを確認したところ、え~っ......
 

ハエが卵を産み付けているではありまあせんか。相当ヤバイ状態になっていました。残念ながらこのマス達は、燻される事無くゴミ箱へ。非常に残念。

2日目の夕食はBBQです。みっちゃんが勢力的に働きます。結構すてきでしょっ!! この男、実はNOBUのシェフなんですよ。その辺のおっさんではありません。彼が作った料理はマジでうまい。やはり、お友達作るならば料理人ですね。

NOBUに行かずして、NOBUの味を楽しむことが出来ます。みっちゃん、最高!!
 
BBQ、クライマックスはステーキです。今回はRIB EYE、半端なくぶ厚いです。アメリカの肉は硬いとかよく言いますが、それはアメリカでステーキを食った事のない人が言うのでしょうね。ミディアムレアからミディアムくらいに焼かれたRIB EYE は最高です。

<最終日>

この日も朝から釣り三昧。キャビンに帰ったのが11:00頃。12:00チェックアウトだったので急いで片付け開始。今回も非常に楽しいキャンプになりました。

最後にみんなで記念撮影。

この毎年恒例になりつつあるBB家族キャンプ。僕達は今年で最後です。これから色々メンバーが入れ替るでしょうが、ず~と続くと良いですね。

今年の夏はみんなのお陰で楽しく過ごせました。帰任まで後半年、もう少しお付き合いください。

 

金太郎

2009/08/17

鯉(CARP) Lake Ray Roberts 

先々週のBBキャンプに続き、先週末は一人(寂しく)Lake Ray Robertsに恋探しならぬ鯉探しに行ってまいりました。


8時~11時で合計8匹。写真のは7lbありました。
アベレージは4~5lbでしたが、前回に比べて一回り大きくなっているという印象。

上あごに刺さっているのが今回使用したフライ(モンカゲニンフ)。
前回日本のモンカゲに似たフライがスーパーハッチしていたので、北海道の阿寒湖用フライのスペックをそのまま使用しました。(下記)
フック:TMC2487#8 
テール:マラブー(トライコブラック)
アブドメン:シンチラダビング(ゴールデンストーン)
リブ:コパーワイヤー
ギル:オーストリッチ
ソラックス:ボディーと同じ
ウイングケース:ターキークイル
レッグ:パートリッジ

他にもいろいろ準備しましたが、結局何でもOKだとは思うけど、出来れば実際に生息している虫に似せたほうがベターだと思います。
タックルは前回同様#6仕様。サイズがアップしているのと、RRは障害物が多いので、走らせないためにも#6は必要ですね。勿論#5以下でもOKですが。リーダーは8lb。
ボーンフィッシュ経験者達も言ってたけど、ボーン経験しちゃうと鯉の走りはかなり物足りませんね。
ということで、急遽9月1週目のLabor Day 3連休はGalvestonのソルトを計画。
実績が無いため、何が釣れるかわかりません。まあ、Red, Trout, Flounderが本命かな。 運がよければTarponが見られるかも…。見るだけね。
ということで、先々週あたりから、Galveston用Flyを巻き始めました。
作り方は、次回タイイング教室で。